烏骨鶏を育てる環境は

現在の牧場は、昭和27年より純種、純国産を長年維持し、およそ20000u以上の、広大な土地で周りに山、池、川が有り、昆虫、蛇が住み、西陽が強く当たらない、台風の様な暴風を避ける樹木、竹山など、有る土地、又地下水の汚染がない自然環境豊かな土地で太陽の日射しをいっぱいに浴びた環境、そんな条件がそろわないと本当に品質の良い烏骨鶏を育てる事が出来ません。牧場の周りに頻繁に自動車が通り、飛行機が飛び、工場、民家などの騒音が有っては良い鳥骨鶏は育ちません。又草刈なども除草剤、草刈機などの使用も禁止です、すべて手狩り、牧場を管理する方たちも大変です。もちろんメディアの取材、一般の見学もOKですが牧場長の許可を得ないと入場できません。徹底した管理をして、外からの病原菌が烏骨鶏に移らない様にするためです。長年この様な環境を整えて現在約3万羽を飼育しています。(卵は有精卵)

★ 獣医が常駐し、烏骨鶏&餌の健康管理しています。

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03年9月撮影良い環境ですね。

 

 

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